BRi-LPS02EX-PN LE試作機の稼働開始、及び令和8年10~11月の受注状況について

以前のポストで、完成していたBRi-LPS02EX-PN LE試作機ですが、家族の入院やLPS01、LPS02の複数受注などで、S.M.S.L SP400の改造及び試験開始が遅れておりました。
本日、S.M.S.L SP400のリニア電源入力化の改造が完了し、BRi-LPS02EX-PN LE試作機の稼働を開始しました。(±18V)
S.M.S.L SP400の改造箇所については省略致しますが、

BRi-LPS02EX-PNは、電源出力ということで、オーディオのXLR接続とは逆の配置としており、Neutrik NC3FD-DX-BAGにて、GND/+/-を出力し、Neutrik NC3MD-DX-BAGをSP400側にマウントアダプターを介して装着。

電源供給ケーブルはオヤイデ3398-18 赤白黒をツイストし、そのうえに両面導電性銅箔、両面導電性アルミ箔、ワイヤーメッシュ、熱収縮チューブで覆ったノイズ対策差動電源ケーブルをNeutrik NC3FXX-BAG及びNC3MXX-BAGで作成して接続しております。

現在、稼働試験を開始しておりますが、THX AAA 888の高性能なフィードフォワード制御による超低歪なアンプでも、標準のスイッチング電源モジュール及びPNMOSによる電圧生成による±18Vでは取りきれていなかったスイッチングノイズがなくなり、中高音域で音が埋もれることが無くなりました。
OS-CONのエージングはとても長い時間かかりますので、まだまだテストになりますが、LPSシリーズの高速応答性とローノイズ、過度応答性を兼ね備えた電源を投入することで、THX AAA 888の能力をさらに引き出していると思います。
現時点(令和8年10月30日)のBRi-Audioの受注状況ですが、
- BRi-LPS02EXLE 12V 10Aオプション機
最終組立中 - BRi-LPS03EX-D(仮)12V/15A+5V/5A機(※スペシャル機)
見積、基板、筐体設計中 - BRi-LPS02EX-T 15V/7~7.5V機
見積、第2出力基板、筐体設計中
となっております。
LPSシリーズは月産1台程度としている為、LPSシリーズの受注をお受けしてもお時間を頂くことになりますが、何卒ご了承願えれば幸いです。